所長の研究日誌

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NPO法人他力本願研究所 所長
前川進介

物事の考え方や捉え方、人の感情のあれやこれやについて自由に書きまーす

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2019年7月

「心の育み方を知っているだけで救われることがある」(朝来市寄稿コラム)

※この記事は「人生を前向きに歩んでいくための心の土台づくり」と題して、前ぴょんが朝来市広報誌2018年8月号〜2019年3月号までシリーズで寄稿しているコラムの2019年3月号分です。

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  • 「心の育み方を知っているだけで救われることがある」

私には二男一女の子どもたちがいますが、そのうち2人の男の子は前妻との子で、今は前妻と一緒に関東地方で暮らしています。

 

男と女が出会い、そして別れてゆくのは仕方のない側面があると私は思いますが、とは言え、

「人の顔色を窺うようになる過干渉な関わり」(朝来市寄稿コラム)

※この記事は「人生を前向きに歩んでいくための心の土台づくり」と題して、前ぴょんが朝来市広報誌2018年8月号〜2019年3月号までシリーズで寄稿しているコラムの2019年2月号分です。

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  • 「人の顔色を窺うようになる過干渉な関わり」

私は昨年、労働者のメンタルヘルス向上を目的とした産業カウンセラー養成講座を受講したのですが、その中で、幼少期から親の過干渉で自分を表現できずに育ち、大人になってから仕事に支障をきたすほどメンタルが悪化した青年の事例を学びました。

 

その青年に限らず、子どもの本心を無視して親が勝手に学校や就職先などの進路を決めてしまったり、

「子どもの成長を妨げる過保護な関わり」(朝来市寄稿コラム)

※この記事は「人生を前向きに歩んでいくための心の土台づくり」と題して、前ぴょんが朝来市広報誌2018年8月号〜2019年3月号までシリーズで寄稿しているコラムの2019年1月号分です。

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  • 「子どもの成長を妨げる過保護な関わり」

以前、高卒で入社してきた若者がいました。高校では「素直」「優秀」という評価を得ていたようですが、実際に仕事を始めてみると、何をするにも自分で決めることができない「指示待ち」で、「次は何をしたらいいですか?」が口グセでした。そこで、

「常識への囚われ」(朝来市寄稿コラム)

※この記事は「人生を前向きに歩んでいくための心の土台づくり」と題して、前ぴょんが朝来市広報誌2018年8月号〜2019年3月号までシリーズで寄稿しているコラムの12月号分です。

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  • 「常識への囚われ」

学生時代、私のかっこいいダメージジーンズを見つけた母は、そこに活躍の場を見いだしたのでしょうか。丁寧に縫い合わせ、穴をふさいでくれました。「おかん!これやとかえって貧相なジーンズに見えるっちゅうねん!(苦笑)」

 

親子でも30歳も離れるとお互いが持っている「常識」は違うんだなーと感じたものですが、

「比較されるキモチ」(朝来市寄稿コラム)

※この記事は「人生を前向きに歩んでいくための心の土台づくり」と題して、前ぴょんが朝来市広報誌2018年8月号〜2019年3月号までシリーズで寄稿しているコラムの11月号分です。

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  •  「比較されるキモチ」

私の学生時代からの友人に双子の姉妹がいます。二人は双子ということもあり、家庭や学校で比較されて育ちました。

 

両親は優等生の姉には期待をし、テストで80点を取ってもあと20点取れなかった理由を問い正していたそうです。それは

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