所長の研究日誌

このブログを書いている人

NPO法人他力本願研究所 所長
前川進介

物事の考え方や捉え方、人の感情のあれやこれやについて自由に書きまーす

【note:2019年3月17日掲載 vol.004】 第3節:「具体」の特徴、「抽象」の特徴(後半)

掲載元:note(2019年3月17日掲載)

https://note.mu/maegawa_shinsuke/n/n6dbb404d8e2c?magazine_key=m0e09afcfe2eb

   

【vol.004】 第3節:「具体」の特徴、「抽象」の特徴(後半)

  こんにちは。まえぴょんです。   今日はなんか寒いですね。3月中旬やというのに。いや、3月中旬やからこそか。しばらくは三寒四温が続くだろうから、みなさん体調管理に気をつけてくださいね。私も飲みすぎの程度を抑えようと思います(飲みすぎであることには変わりないw)。  

 

昨日の抽象度高めな出来事

  さて、昨日は投稿できませんでした。昨日、一昨日と大阪で経営セミナーに参加して経営のお勉強をしていたので、投稿する時間が確保できず。   そしてその経営セミナーで抽象度高めな出来事があったので共有します。   そのセミナーでは、我々受講者が学ぶ内容をプロジェクターから床置きの自立式スクリーンに映し出されていたんですけど、途中でそのスクリーンが倒れそうになったんですね。     こんなやつ(これは弊社の事務所にある同タイプの別物やけど)   で、講師の方から「これなんとかして」と指示を出された補助役のスタッフが、そのスクリーンを安定させようと試みたんですが、5分ほど経っても安定しない。前でゴソゴソといじり続けるそのスタッフの様子を見かねたのか、受講者のお一人が、

【note:2019年3月15日掲載 vol.003】 第3節:「具体」の特徴、「抽象」の特徴(前編)

掲載元:note(2019年3月15日掲載)

https://note.mu/maegawa_shinsuke/n/n90a3522fced4?magazine_key=m0e09afcfe2eb

   

【vol.003】 第3節:「具体」の特徴、「抽象」の特徴(前編)

  こんにちは。まえぴょんです。   第1節、第2節ではモノやコトや文章の具体と抽象を取り上げてきました。まぁだいたいこれで具体と抽象の考え方の基礎的なところは学べたかと思います。   そんなタイミングで、第3節ではこの「具体」と「抽象」の特徴を考えてみようと思います。

 

 

「具体」と「抽象」の特徴

  前節で出した     の事例で、例えば、

【note:2019年3月14日掲載 vol.002】 第2節:文章の「具体と抽象」

掲載元:note(2019年3月14日掲載)

 https://note.mu/maegawa_shinsuke/n/nf8ea0831131f?magazine_key=m0e09afcfe2eb

   

【vol.002】 第2節:文章の「具体と抽象」

  こんにちは。   昨日第1節では身近にあるモノやコトの具体と抽象を取り上げました。この具体と抽象を意識すると、世の中がこれまでとちょっと違ったように見えてくるっていう人が多いんですが、いかがですか?何か変化はありましたか?   まぁ昨日の第1節だけでそんな急激に変化が起こるとは思いにくいですが、でもちょっとだけでも「具体と抽象」という概念を意識してみてください。「具体と抽象」というフィルターをかけて世の中を見てみると、これまで見えなかったものが見えてくるかもしれませんよ?   さてさて、今日の第2節では「文章の具体と抽象」について触れたいと思います。   では早速。

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